-
ふりがな
てんりゅうがわ
-
地域
静岡県
-
現所在地
静岡県浜松市
-
河川名
天竜川
-
現況
JR飯田線
-
主橋梁形式
トラス橋
-
橋梁詳細形式
3径間連続下路ワーレントラス
-
材料
鋼
-
当初完成年
1955
-
橋長(m)
270.6
-
最大支間長(m)
70.4
-
位置情報(北緯,東経)
35.089977,137.80576
-
記事
- (1)鈑桁,トラスともに国鉄最初期の溶接構造の桁といわれている.
-
参考文献
- (1)日本国有鉄道飯田工事事務所:飯田線中部天竜-大嵐間線路付替工事誌,1956.7
- (2)西村俊夫:国鉄トラス橋総覧,1957.
- (3)天竜川橋梁溶接トラス,土木技術,記事,付録,Vol.10,No.8-10,1955.8-10
- (4)小野田滋:新刊に連なる系譜,鉄道ファン,交友社,第644号,p.112,2014.12
-
その他情報
- (1)佐久間ダム建設に伴う中部天竜から大嵐間線路付替により建設された.
- (2)溶接構造の連続トラスは東海道本線木曽川橋梁や北陸本線新神通川橋梁を経て東海道新幹線で全面的に採用された.
- (3)旧橋は只見線に転用された.
-
文化財等
-
集覧URL