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ふりがな
きんめいばし
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地域
石川県
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現所在地
石川県白山市
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河川名
手取川
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現況
人道橋
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主橋梁形式
トラス橋
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橋梁詳細形式
下路ワーレントラス
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材料
鋼
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当初完成年
1951
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橋長(m)
70
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最大支間長(m)
68.5
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位置情報(北緯,東経)
36.413551,136.630693
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記事
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参考文献
- (1)土木学会関西支部:橋梁工学の最近の動向,p.115,1954.3
- (2)石川県道路建設課:石川の橋,p.20,p.50,1992.3
- (3)小堀他:ワーレントラス橋(御影大橋)の耐用性調査の一例,橋梁と基礎,17巻,10号,p.46,1992.3
- (4)日経コンストラクション:地域でできる設計術、撤去した橋の鋼材を組み立てて再利用(金名橋)、日経BP社、No.389、pp.54-58、2005.12
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その他情報
- (1)旧橋は金沢市犀川に架かっていた旧御影大橋。単純トラス3連、中央径間46m、側径間28.5mであった。
- (2)2004年に下路式単純ワーレントラス、金名橋(自転車専用道)として部材が再利用された。再利用鋼材は135.6t(114部材の内94部材再利用)、新鋼材(20部材)は134.1t。
- (3)下弦材をPCケーブルで補強して使用している。
- (4)新御影大橋は下路単弦ローゼ橋で2006年完成。
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文化財等
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