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ふりがな
とやまおお
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地域
富山県
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現所在地
富山県富山市
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河川名
神通川
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現況
撤去
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主橋梁形式
桁橋
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橋梁詳細形式
ゲルバー鈑桁
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材料
鋼
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当初完成年
1936
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橋長(m)
472.4
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最大支間長(m)
39
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位置情報(北緯,東経)
36.693637,137.199049
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記事
- (1)戦前における全国有数の大規模な多径間橋梁.
- (2)全橋梁がゲルバー式鈑桁橋であるのも本橋の特徴.
- (3)路面電車と自動車の併用橋.
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参考文献
- (1)小池啓吉:富山大橋改築工事報告,道路の改良,道路改良会,18巻,6号,p.128,1936.6
- (2)芳賀幸夫:富山大橋の被害と復旧,土木技術,24巻,12号,p.39,土木技術社,1969.12
- (3)画報,11-8,p.86
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その他情報
- (1)同一構成の橋梁としては御幸橋と長柄橋に次ぐ国内3位の長さだった.
- (2)1969年に洪水により橋脚一基が約2.5m沈下,1970年に復旧.
- (3)2012年に隣接新橋が開通した後に撤去され,旧橋橋詰にポケットパークが整備された.
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文化財等
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